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起業家インタビュー RockNoble,Inc. 岩元 貴久 CEO

RockNoble,Inc.  岩元 貴久 CEO


「和」の社会というのは、バランスとか、融合といった意味でしょうか?

はい、すべての物事には二面性(善い/悪い、正しい/間違い、プラス/マイナス等)があって、それらは完全にバランスが取れています。これは、自然界、そして宇宙に存在するすべてのことに共通する原則です。

そして、私たちの人生もこの原則の基にあります。この常にバランスが保たれているということ自体が、私たちが安心して、豊かに、幸せに暮らしていくことができる源なのですね。このことを心から深く認識すると、自然と感謝に溢れた状態になります。

これは言葉では、どんなに上手に話しても、伝えることができません。実際に体験してみないと、私の言っている意味の10分の1も理解できないでしょう。それ はまるで、ラーメンの美味しさを、言葉で表現しきれないのと同じです。ラーメンを味わうのと、バランスと感謝を体験するのは、同じくらい言葉では 表現できない深遠なものなのです。

私は、ディマティーニ・メソッド®を、できるだけ多くの人に体験してもらい、一人一人が自分らしく生きて いくことに目覚めて欲しいと考えています。 私たちは自然の一部です。自然界にあるものが、それぞれそれ本来の姿で完全に調和しているように、私たち一人ひとりが自分らしく生きることが、とても調和 のとれた社会になると考えています。

注意して欲しいのは、調和とは、争いがないということではありません。争いと平和のどちらもありつ つ、争いを楽しむことがいられる感覚です。例えるなら、憎しみによる戦争ではなく、武道の試合のように相手に敬意を持って戦い、試合が終わればお互いの健 闘を称え合う感覚です。

話はかわりますが、アメリカにおいて、ビジネスに対する意識は変化してきていますか?

トレンドとして、以前は、就職先を選ぶのに給与の高さが基準になっていましたが、最近はザッポスのように、働きがい、楽しいかといった基準で選ぶようになったようです。

リーマンショック以来、金融街のお金をゲームにして荒稼ぎするやり方に対して、マネーゲームへの嫌悪感が強まっている傾向にあると思 います。また、これはアメリカだけでなく、日本も含めて世界的にスピリチュアルブームというか、心の豊かさや心の解放を求める傾向が強いと思います。

これも、バランスの力学が働いているからなのでしょう。アメリカでは1995年から1999年まで、ネットバブルがあって、楽に安易に儲けようという志向から、2000年にバブルが崩壊して「お金のもろさ」を多くの人が感じました。でも、私たちはなかなか一回では学べないのでしょう。今度は不動産バブルが起きました。それが、リーマンショックで一気にバブルがはじけて、今回のことでだいぶ真剣に学んだように思います。

アメリカでは、いかに儲かるビジネスか、という判断基準が主流だったと思うのですが、投資家の判断も、今は変わってきているのでしょうか?

投資家も投資先の会社の社員の満足度を重要視しているように思います。というのもどうやら社員のやる気や幸せ度が、会社の業績につながるという認識を持ち始 めたからだと思います。IT企業の中で成功しているグーグルやフェイスブック、ザッポスといった企業のように、社員を楽しませるための工夫を色々とやって いるところが増えています。そして、そういう企業がもっとも利益を上げており、企業価値も高いです。

社長のスキルやテクノロジー 以上に、社員の満足度の高さを投資判断として重要視しているということです。実は、アメリカではちょっとしたジャパナイゼーション(日本化)が進んでいま す。以前は、日本に対してエキゾチックなものとしての見方が一般的で、日本に興味を示すのは、そういう風変わりなものを 好む一部の人であったのですが。今は、広く一般のアメリカ人が、エキゾチックなものではなく、日本のものを当たり前のように受け入れています。

アメリカの学校に通っている私の子ども達が日本に行くとき、アメリカ人の友人達から「日本に行くの?いいなぁ」と言われるのだそうです。なぜなら、アメリカの子供たちから見た日本はテクノロジーやクールな文化が進んだ国、といった印象があるのです。

それはそうかもしれません。なぜなら、アメリカの子供達が触れるものは、日本製のものがほとんどだからです。スーパーマリオ、キティちゃんなど、子供が好むゲームやテレビ番組には、日本のものが大変な人気で、彼らからすると日本は「クール」な国なのですね。

ということは、日本の起業家にとっては、すごいチャンス、ということですね。昔なら、アメリカでウケたものを日本に持って来ればビジネスになったのですが、今は逆、ということですね。

そうなんです。日本でウケるものをアメリカ仕様に変更せずとも、アメリカでウケる時代になりつつあるんです。

特 に、今のアメリカの子ども達が成長した、5年後、10年後は、アメリカ市場は、日本にとってすごく親和性の高い市場になっていることでしょう。もちろん、もっと親和性の高い中国や韓国のマーケットは、ご存知のように経済が急速に成長しているのですから、私たちが日本を超えて、海外に移住する覚悟を 持ちさえすれば、日本人の活躍の場はさらに広がるだろうし、未来は明るいと思いますね。

起業家がアメリカ進出するにあたっての、注意点はありますか?

マインド面で、日本人に執着しないことでしょうね。これまでは、日本人がアメリカに進出するとき、日系人のマーケットを手始めに始めようとするケースが多いのです。その時点で、もう負けていますよね。何のためにアメリカに進出するのか?本来の目的を間違ってはいけません。

あとは法律ですね。弁護士も日本人弁護士ではなくて、ユダヤ系の優秀な弁護士を雇うことです。でも、スゴイお金を請求されますけどね(笑)

ということは、日本よりも法律が重視されるということですね

アメリカは、日常的に訴訟があります。私の友人が、会社名ではなく、個人名で資産額が表に出てしまいました。そうしたら、その日から見たこともあったことも ない人から、訴状が送られてくるようになりました。「家の前で転んだ」とか「カベの色が合わない」とか、何でもないことを訴状にして送ってくるん です。

そんな訴状が月に百通も来ると、いちいち対応していられないですよね。時間もお金もかかるので、和解した方が金額も安くつくし、時間もかからないということで、仕方なく和解してしまうわけです。資産を持っているだけで、訴えられる、日本では考えられないところがあるので、訴訟についてはよく勉強して おくとよいでしょう。




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