世界で最もグリーンな億万長者達2013 (Forbes)

Sprout Growing From the Earthさて本日ご紹介する記事は、世界でもっともグリーンな億万長者2013をForbesからご紹介します。

先日、株式会社ユーグレナの出雲代表取締役のご好意で起業家インタビューを行わさせてさせていただきました(インタビュー記事については近日公開予定)。株式会社ユーグレナでは、ミドリムシを使って食料問題を解決するとうミッションと同時に、再生可能エネルギーと期待されているミドリムシバイオ燃料の開発もしています。

また、東日本大震災後、世界中で再生可能エネルギーに対しての注目が非常に高まっています。では、株式会社ユーグレナや日本国内での会社以外に世界ではどのようなグリーンな起業家達が活躍しているのでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

“World’s Greenest Billionaires 2013”

“世界の最もグリーンな億万長者2013”

5年前、クリーン技術から億万長者になる事は不可能でした。しかし、近年スタートアップのバイオ燃料関係の会社は非常に凄まじい勢いで資金を調達し始めています。そして、新しいソーラーシステムの会社も、まさに新芽の様に急成長をし、その周りの経済圏と共鳴しながら成長しています。短期間の間に評価された限られた数の中国のソーラーシステム関係の会社は、もはや億万長者となる様な会社ではありません。そのような多くのソーラー関係の株は大暴落して、投資家達の資金を失わせました。

 “見た事もないクリーンエネルギーの革命が、既存のVCとマーケットを過去のものにしてしまうでしょう。これは、GEやシーメンス、DowとDuPont(ダウとDuPontというダウ平均株価に密接に影響すると言われている財閥)のような、米とポテトのような関係です”と、GreenBiz.comの編集長のJoel Makower氏が述べています。”発展している世界をさらにスケールアップしたいと考えている起業家にとっては、バッテリー、蓄電池、水の浄化技術、衛生技術などに関してはまだまだ開拓の余地がたくさんあるといってもいいでしょう。もっともっと可能なアクションがあるのです”。

世界の1,426人の再生可能エネルギー関係でビジネス、または準備をしている億万長者達の数は、かなり少ない数です。しかしながら、かれらは非常にひたむきなグループです。Elon  Musk氏、ドイツのAloys Wobben氏は再生可能エネルギーのビジネスを設立ししたりする起業家もいます。そして、Christy Walton氏の様に再生可能エネルギーのビジネスを起こした彼らに対して投資しする人もいます。また一方で、Ted Turner氏とLuis Bacon氏の様に、環境保全の為に土地を保存する為のビジネスを立ち上げたりもしています。

Alowys Wobbenは彼が1984年に設立した風力発電用のタービンを開発している会社Enerconの所有権から30億ドルを生み出した。Enerconは、世界第五位の風力発電用のターボンの開発会社となり、ドイツのマーケットの60%を占めている。しかし、61歳のWobbenは2012年の10月に健康上の理由でビジネスから退いている。

途方もないリスクテイカーのElon Muskは、この業界ではトップにいるように思える。電気車会社のテスラモーターズのCEOの共同設立者は、会社の約25%を所有し、その時価総額は約14億ドルになる。さらにMuskは、個人用と商業用にソーラーシステムを、販売、設置、リースをしている会社ソーラーシティーの、おおよそ4億ドルになる、27%の株を所有している。彼の三番目の卵は、個人向け宇宙旅行会社SpaceXだ。

Rubens Ometto Silveiro Mello氏は、世界で唯一のエタノールの億万長者だ。株式公開されたトレードされたCosanは一番の成長株で、またサトウキビの精製機とエタノールの製造会社としては最も大きい。Forbesは、Omettoの時価総額は2013/4/18までの段階で25億ドルで、彼の所有分が約17億ドルとみている。彼は、10年間にわたってCosanの権利に関して彼の家族と法廷闘争をしていた。そして、彼は他の会社を吸収する事でCoasnの成長を加速させてきた。

他の億万長者としては、中国のChristy Walton氏とZhu Gongshan氏がいる。ウォールマートが2013/4/18日付けで30億ドルの時価総額をもつWaltonを雇って、過去12ヶ月で75%以上の株価戻した10億ドルに満たないFirst Solarを取得した。Zhu Gongshanは、ソーラーパネル用のポリシリコンを作る会社のGCL Poly-Energy Holdingsの9.5億ドルを所有している。同社の株価は、過去一年で30 %下落している。その一方で、同時期に40%の株価下落をしたBeijing Jingyuntong TechnologyはFan Jingyuntong氏をForbesの億万長者リストからはじきだしてしまった。だが、現在でも彼の保有する同社の株価は6.2億ドルに相当する。

地球の土地の守る事は、再生可能エネルギー技術の追求とはかなり違うが、地球を守るという事が重要である事に変わりはない。Ted Turnerはアメリカでの一番の土地の保有者で13州にわたって2.1millionエーカーの土地を保有している。Tuenerは、バッファローを自然に帰して、土地を囲っているフェンスを取りのぞき、自然の状態に戻す為に、モンタナの土地の返還をしようとしていた。John Malone氏は、ケーブルTVのLiberty Mediaで知られており、米国最大の土地所有者であり、彼の2.2millionエーカーの土地についてをしている。木材事業が彼の土地で行われている。ヘッジファンドの億万長者Louis Baconは90,000エーカーの土地をアメリカFish & Wildlife Service に2012年に寄付している。

原文へ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

世界にはまたスケールの違う起業家がいるものです。私は、イギリスのリチャードブランソンと同様に、Elon Muskが非常に野心的で地球をより良くしようとしている様に目に映る為非常に好きです。機械というと便利で生活に欠かせない一方で、排気ガスのような有害物質を一般的には出してしまいます。その機械を再生可能エネルギーを用いて有害物質を減らして社会を変革していく姿には憧れます。

日本でも、震災以降再生可能エネルギーが注目され始めています。これからの世界では、IT系だけでなく、再生可能エネルギーや、既存の産業を新しいクリーン技術で改革していく起業家も多く生まれていかなくてはいけないのかな、とも感じます。

 


カテゴリー: 海外起業関係記事紹介 パーマリンク

コメントは停止中です。