新規事業の立ち上げにお困りの方、組織の生産性向上にお悩みの方のために、ビジネススクール、
研修開発、コンサルティングなどを通して、事業創造支援、起業支援、組織開発支援を行っています。

人に関する問題、事業創造に関するご相談
03−5371−3181 平日9:00〜19:00
トップページ » 起業家インタビュー » 起業家インタビューVol.4 » 株式会社キッズベースキャンプ 島根 太郎 社長

起業家インタビュー 株式会社キッズベースキャンプ 島根 太郎 社長

株式会社キッズベースキャンプ 島根 太郎 社長


プロフィール:島根 太郎社長

1965年東京都目黒区生まれ
1988年中央大学商学部商業貿易学科卒業
クリスマス輸入雑貨事業、自然食事業等を経て、
2003年株式会社エムアウトに入社。複数の事業開発や起業の仕組みづくりに関わる。
2005年よりキッズベースキャンプの事業開発に着手し、
2006年5月事業部化と共に同事業部長に就任。
2008年9月会社分割により株式会社キッズベースキャンプの代表取締役に就任。
中学生と小学生の二児の父。
ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/kidsbasecamp/

【講師】
2010日本生産性本部「経営アカデミー」新規事業開発コースのゲスト講師
東京都市大学人間科学部 ゲスト講師
2011高崎経済大学「社会起業論」ゲスト講師
日本生産性本部「経営アカデミー」マネジメント・ケイパビリティ養成コース ゲスト講師 

【講演】
Global Entrepreneurship Week Japan2009(70カ国以上の国々で同時開催される、起業家精神を啓蒙する世界イベント)において『ピーター・ドラッカーと社会的企業』のセッション(基調講演 野中 郁次郎 一橋大学 名誉教授)の社会起業家パネリストとして講演に参加
国際大学グローバル・コミュニケーションセンター 2008
経済産業省 2007
昭和女子大学付属昭和小学校2010
ベンチャーフェアJAPAN(中小企業基盤整備機構)2010
総合ユニコム保育ビジネスセミナー2010、2009
みずほ証券(ダイバーシティ推進室)2008
日本体育協会 2011

編集前記

東京の東急沿線で小学生の学童保育サービスを展開しているキッズベースキャンプ(http://www.kidsbasecamp.com/)。

ただ子供を預かるサービスだけで無く、子供の人間力を伸ばすための取り組みは、多数のメディアに取り上げられ、ハイ・サービス日本300選(サービス産業生産性協議会)にも選ばれています。

現在は東急電鉄の100%子会社ですが、元々、株式会社エムアウトの中で立ち上げた事業です。

今回は島根社長に創業の経緯、そしてエムアウトから東急電鉄への売却の経緯などをお聞きしました。

起業しようと思ったきっかけは、何だったのですか?

大学生の頃から人をサプライズして楽しませることが大好きで、また、雑貨が好きだったので、そういったものをビジネスにすることを考えていました。

「起業家」といったような大それたものではなく、小さな雑貨屋を開くことを夢見ていました。その時は、自分が社長になるなんて、無理だと思っていました(笑)

マクドナルドに入られたのは、店舗運営を学ぶためだったのですね

就職先として雑貨屋を探してみたところ、当時は、ソニープラザくらいしかなく、しかも募集をしていなかったので、どうしたらいいかと思っていました。

そして、店舗運営を学べるところとしてマクドナルドを選びました。

マクドナルドは、2年半で退職されていますね

当初より3年から5年で転職するつもりで入社したマクドナルドでは、人のマネジメントを中心に店舗運営を学びました。

しかしこれ以上長くいてもマクドナルドを極めるだけだと感じはじめ、自分の夢の実現へ向け、雑貨の業界への転職を急ごうと考えていきました。

ずっと、「雑貨屋」という想いがあったのですね

そうです。そして、運良く店長職が見つかって転職しました。

更に、1年後には事業責任者を任せてもらえて、在庫整理から始まり海外買い付けをするバイヤー兼経営者として多店舗化による事業拡大をするなど、色々チャレンジさせてもらいました。

最初の転職は25歳で社会人4年目でした。

ここには7年半いましたが、親会社の事情で利益の出ていたこの事業の売却が決まり、夢であった自分の起業を実現しようと決意しました。

その当時はこの事業で自信がつき、夢であった雑貨屋経営以上のことができていたので、思い切って別のことをやろうと考えました。

そして、雑貨屋ビジネスの次で本格的に起業をされたわけですが、どのようなビジネスでしたか?

自然食のデリカフェです。長男が生まれたことがきっかけとなり、何か社会に貢献がしたいと思い、起業しました。

なぜ、自然食のデリカフェかというと、実はアンチマクドナルドで少子高齢化社会に役立つ事業をつくろうと考えました。

自分の子供にマクドナルドを食べさせたくないと思いまして。

それと、日本の自然食は、体には良いのですが、まずくて高い。

自然食を日常食にしたいと思い、お総菜をデリスタイルにして、テイクアウトもできるようにしました。

その時の資本金はどうされたのですか?

自分と家族や親族から集めて、家族経営の有限会社として起業しました。

最初の起業は順調でしたか? 

オー プンしてまもなく経営的に厳しい、計画と現実のギャップに直面しました。

商品の単価が安いので量が売れないと儲けが出ないため、来店客数のボリュームが 必要でした。毎日来るファン層がいても当時はまだ広くは受け入れられなかったのです。

もちろん、奇跡が起きる可能性も考えましたが、最悪のことも考えなけ ればいけない、と思っていました。

その後、メディアにも良く取り上げられましたし、東急フードショーという地下の飲食店街に出店もしたので、そこでブレークできたら、とも思いましたが、自分が設定していた目標を達成することができなかったので、そこで辞めようと決めました。

よく撤退の決断ができましたね

継続が難しいと感じた時からどこで幕を引くか決めていました。開業してすぐやめてしまえば、何も経験として残らない。

ほぼ失敗とわかっていても、従業員と取引先の支払いができる限界ぎりぎりまで、諦めずに挑戦したかったのです。

市場調査もやりましたが新しい業態では役に立ちませんでした。始める前は成功することしか考えない甘い計画。

資金的にもぎりぎりで、二の手、三の手を打てなかったのです。高い授業料を払うことになりました。

その後は、ドトールに入られたのですね

自分の年収を高くしてくれるところに移ろうと、一生懸命に転職活動をしました。

この時、再び起業をするつもりで、転職されたのですか?

そうですね。負けず嫌いなので、負けたままではいられないと思っていました。

ドトールの後、エムアウトという会社に移られましたが、移られた理由は何でしょう?

エムアウトは、起業をビジネスにする会社。事業のインキュベーションからアーリーステージに特化し、成功確率を高め、キャピタルゲインを主な収入とするモデ ルです。

社員が起業したらイグジットして売却していく、という仕組みです。

募集時に「マーケットアウト」と書かれていたのですが、「マーケットアウト」っ て何だ?って思いながら応募しました。未だに良く分からないんですけれどね(笑)

でも、やることが決まっていないのは面白いな、と思って応募しました。

それと、社長が顧客志向で、パラダイムシフトをしようとしている方だったことにも、興味を持ちました。


 




 19:00〜21:00
 19:00〜21:00
 19:00〜21:00
 19:00〜21:00
 19:00〜21:00
 19:00〜21:00
 19:00〜21:00
 19:00〜21:00
wbs
プロフィール
dreamgate.png
企画経営アカデミーは 新しいビジネスにチャレンジする、起業家の成長を支援しています。

代表の大槻が2003年より始めた塾からは、メディアにも取り上げられるスタートアップ起業家を何人も輩出。

最新のシリコンバレー流起業理論と、心理学を掛け合わせ。人間性中心の起業支援は日本でもここだけです。

起業理論をただコンサルティングするのではなく、起業家自身の人間的成長を中心にサポート活動を行っております。

詳細はこちら
HOME | 起業セミナー | 起業支援サービス | 起業支援ブログ | 起業オンラインセミナー | 起業家インタビュー | 企画経営アカデミーとは | プライバシーポリシー | お問合せ | サイトマップ